「ドラム式なのに臭う…」その原因、実は内部のカビかも?
最新の洗濯機といえば「ドラム式」。節水・節電に優れていて、乾燥までできる便利な家電ですが、
「洗濯物がなんとなく臭う」「洗濯機の中からカビ臭がする」なんてことはありませんか?
実はこの“臭い”、多くの家庭で起こるドラム式特有のトラブルです。
洗濯機が新しくても、正しい使い方をしていないと、内部にカビや雑菌がどんどん溜まってしまうんです。
この記事では、ドラム式洗濯機が臭う原因を徹底解説するとともに、
毎日の使い方から掃除のコツ、カビを防ぐための習慣まで、誰でもできる対策術をやさしく紹介します!
ドラム式洗濯機が臭う主な原因とは?

ドラム式の内部構造は、便利な反面、湿気がこもりやすいという特徴があります。
臭いの原因となるポイントを、以下にまとめました。
✅ 原因1:洗濯槽の裏にカビが発生している
ドラム式は構造的に水が下にたまりやすく、湿気もこもりやすいです。
そのため、洗濯槽の裏やゴムパッキンのすき間に、カビが繁殖しやすくなります。
見えない部分にカビがあると、洗濯するたびにカビ臭が洗濯物に移る原因に。
✅ 原因2:ゴムパッキンや扉の内側に汚れがたまる
ドラム式には必ず「ドアの内側にゴムパッキン」があります。
このパッキン部分に、水やホコリ、衣類から出る糸くずがたまり、ぬめりやカビの温床に。
放置すると、黒カビが目に見えるように広がってしまうことも。
✅ 原因3:洗剤・柔軟剤の使いすぎ
洗剤や柔軟剤を「香りが好きだから多めに入れる」という方は要注意。
多すぎるとすすぎで落としきれず、洗剤カスが残ってカビのエサになります。
特に液体洗剤・柔軟剤の投入口はヌルヌルしていませんか?
ここも実は、臭いの原因になる重要なポイントなんです。
✅ 原因4:洗濯後すぐに扉を閉めている
洗濯が終わったあと、すぐにドアを閉めていませんか?
湿ったままの槽内にフタをしてしまうと、空気がこもって乾燥せず、カビが大喜びして増殖します。
毎日の使い方で臭い&カビを防ぐ5つの習慣
では、どうすれば臭いとカビを防げるのでしょうか?
実は、毎日のちょっとした工夫だけで、かなり予防できます!
① 洗濯が終わったらすぐにドアを開けて乾燥
洗濯が終わったら、必ずドラムの扉を開けておくようにしましょう。
時間があるときは、ドアだけでなく洗剤投入口も開けて、中にたまった湿気をしっかり飛ばします。
これだけでカビの発生リスクをグッと下げることができます。
② 洗剤は“適量”を守る
「多く入れたほうがキレイになる」と思いがちですが、それはNG。
洗剤や柔軟剤は、多すぎるとすすぎきれずに残り、それがカビやぬめりの原因になります。
パッケージに書かれている“推奨量”をしっかり守りましょう。
特にドラム式専用洗剤を使うと泡立ちが少なく、すすぎ残しが減って◎!
③ 洗濯物は入れすぎない
ドラム式は「たくさん入れられる」というイメージがありますが、詰め込みすぎると水流が弱くなり、汚れも臭いも落ちにくくなります。
目安はドラムの7割程度までに抑えるのが理想です。
④ ゴムパッキン・投入口を定期的に拭き掃除
最低でも週1回は、ゴムパッキンや洗剤投入口をアルコールスプレーや中性洗剤で拭き掃除しましょう。
黒カビが目に見える前に、しっかり除菌・清掃することが大切です。
⑤ 月に1回は「槽洗浄コース」で内部クリーニング
ほとんどのドラム式洗濯機には、「槽洗浄コース」や「お手入れモード」があります。
月に1回を目安に、塩素系またはメーカー純正の洗濯槽クリーナーを使って掃除しましょう。
ドラム式におすすめの洗濯槽クリーナーと使い方
ドラム式は縦型とは違って、水の量が少ない・槽が横向きという特徴があります。
そのため、使えるクリーナーも限られます。
✅ 洗濯槽クリーナーは「塩素系 or 専用タイプ」を選ぼう!
ドラム式では、泡立ちすぎる酸素系はNGのことが多いため、
塩素系やメーカー指定のクリーナーを使うのが安全です。
おすすめ商品例
| 商品名 | 特徴 |
|---|---|
| アリエール 洗濯槽クリーナー(塩素系) | 除菌力が高く、カビ・臭い対策に◎ |
| パナソニック純正 洗濯槽クリーナー | ドラム式専用。泡立ち少なくエラー防止 |
| シャープ洗濯槽クリーナー | シャープ製の洗濯機に対応 |
✅ 使い方の手順(一般的な方法)
- 洗濯槽に水をためる(自動で設定されます)
- クリーナーを入れる(1本まるごと)
- 「槽洗浄コース」で運転開始(3〜6時間かかる場合も)
- 終了後はフタを開けてしっかり乾燥!
※必ず取扱説明書に従いましょう。誤った使い方は故障やエラーの原因になります。
カビが増えてしまったときの対処法
もしも洗濯槽から強いカビ臭がしたり、衣類に黒カスがつくようになってきたら、それは内部でカビがかなり繁殖しているサインです。
対処法まとめ
- まずは塩素系クリーナーで徹底除菌(1〜2回)
- ゴムパッキンの裏側まで丁寧に拭き掃除
- 洗濯後は必ずフタを開けて完全に乾燥
それでも臭いが改善しない場合は、メーカーの分解クリーニングを検討しても良いかもしれません。
(費用は1〜2万円程度が目安です)
まとめ|ドラム式洗濯機は「日々の習慣」で臭わない!
ドラム式洗濯機はとても便利な家電ですが、使い方を間違えるとカビ臭や雑菌の温床になります。
でも心配いりません。ちょっとした習慣とお手入れだけで、いつでも清潔&無臭な洗濯機をキープできます!
✅今日からできる臭い&カビ対策まとめ
- 洗濯後は扉・投入口を開けて乾燥!
- 洗剤・柔軟剤は必ず適量を守る
- ゴムパッキンや投入口を週1で拭き掃除
- 槽洗浄コースを月1回忘れずに
- カビが増えたら塩素系クリーナーで徹底除菌
「ドラム式なのに臭う…」と悩んでいた人も、今日からすぐできる対策で快適な洗濯ライフを取り戻しましょう!
